統合失調症と前向きに生きていく

統失と共になるべく日々穏やかに、時々楽しく生きる小さなコツを探し求めて

気になっているメンタル疾患とお金の話

16:01
こんにちは、イブキです。

実は、気になっているんです。

 

16:02
メンタル疾患やそこから障害がのこってしまった人が
経済的に自立して安心して
生きていける方法はないものだろうか、と。

 

前提として
メンタル疾患を持つと
働けないor働いてもなかなか稼げない
という状態になりがちで

 

それがさらに生きる気力を奪っていく
という状況が多い。

 

障害年金とか、就労支援、

職業訓練生活保護
様々な制度があることは知っているけれど。

 

穏やかに楽しく生きていくのに
困らないだけの額を
稼ぐ、得ることは 難しいのではないのか・・


16:05
メンタル疾患の「絶望感」って
単純に「病気の症状がつらい」もあるけれど

 

「大多数の人と同じ働き方が困難で
結果、お金を稼いでそれを使って
人生を楽しむ、ということが
遠い話になってしまう」
という由来もあると思う。


16:06 
しかも、それに気づくのって
ある程度回復してきて、
社会復帰目指そうかなって時なこともあり

 

回復してきているのに
追い討ちかけられてるような
時間差攻撃だって思った覚えがあります。


「この先、どうやって生きていけばいいんだ・・」
ていう絶望感

 

「生き延びてもお金が稼げなくて
 惨めな思いをするだけなら
 生きていく意味はないのでは?」

 

ていう、自暴自棄手前の気持ち
(イブキの日記より


16:09
健常の人と同じように、働けない
働けないからお金が稼げない
それは当たり前の話なのかもしれないけれど

 

・・変だよね?

 

健常の人も障害のある人も
同じ、生きている一人の人間で
生きていくのにかかるお金も同じだけれど
(何なら医療費は余計にかかる)

 

自力で稼いで
その金を好きなことに使う幸せを
好んでなったわけでもない病気と
障がいのせいで

 

諦めるのがアタリマエ…?


16:13
生きていること、些細な幸せ
穏やかな日常。

 

そういうものに感謝することは大事だし
心豊かに暮らしていくためには
必須なところもあるけれど。


仕事をして、人と関わり
お金を稼いで、それを回していく。


それも幸せだと私は思う。


16:15 
だから、私は

 

メンタル疾患になったから
精神障害者だから
お金は稼げなくても仕方がない。を

 

打破する何かを作り出したい。


今日はほぼ半日
それについて思考をこね回してました。

 

誰に話をするべきか
誰に協力を願うといいのか・・・

 


16:20
生きる上でお金がすべてではないことは
当然として

 

それでも
お金があって得られる幸せ
お金があって避けられる不幸せ

あると思う。


そこを求めること自体
非難めいたことを言われたこともあった
・・気がするけれど


人が幸せになるために生まれてきたのだとしたら
その追求は義務だわ。

 

近々、何かたたき台を出したいところであります。

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございます。